エコをオシャレにかわいく
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ロハスフェスタとは
ロハスフェスタがスタートしたのは2006年。『人と地球に優しいナチュラルなライフスタイル』をテーマに開催されました。
開催場所も最初は大阪の万博公園だけでしたが、いまや広島、淡路島、東京、福岡と日本各地で開催されています。
『ロハス』とは
LIFESTYLES
OF
HEALTH
AND
SUSTAINABILITY
の頭文字を取ったもので、直訳すると「健康的で持続可能な生活様式」という意味になります。
2005年にはユーキャン新語・流行語大賞の候補にもノミネートされ、一気に認知が広がりました。
ロハスに明確な定義はないそうですが、「心と身体の健康を保ちつつ持続可能な社会や地球環境を気にかけ、豊かに生活していこう!」
みたいな感じです。
今回3年ぶりの開催ということで、かなり多くのお客さんが来場していたようです。
ロハスフェスタ東京の会場は光が丘公園芝生広場で、入場料は500円となっています。
会場の様子
チケットを購入し入口のゲートを潜ると、アンブレラスカイのインスタレーションがお出迎え。
カラフルでおしゃれな空間に、テンションも上がります!
手作りのアクセサリーや雑貨、ペット用品、食べ物など様々なお店が軒を連ねます。
その数なんと約350店舗!
東京会場はペット同伴可能となっており、ワンちゃんの写真を撮れるフォトスポットもいくつかありました。
もちろん人間用のフォトスポットもありますよ。
▲会場内のモニュメント。写真を撮っている方々がたくさんいました。
私が気になったのは「バンジーバンジー」というアトラクション。
トランポリンを使って高~くジャンプできるアトラクションのようです。
子どもたちが楽しそうに跳んでいました!
▲バンジーバンジー。体重60キロ未満なら大人も遊べるみたいです。
美味しいフードもたくさん
会場の奥の方にはフードコーナーがあり、全国からキッチンカーが集まってきていました。
せっかくなので私も会場で昼食をいただくことに。
京都のオムライス屋さん「CHAPPI」さんのふわとろトマトオムライスと、
「一般社団法人食鳥協会」さんの地鶏ブースで、熊本の地鶏「天草大王」を使ったフランクフルトを購入。
家族や友達と来ている方が多い中、ランチョンマットを広げてひとりピクニックを開催しました。
ひなたで食べたのでめちゃくちゃ暑かったです。
暦上は秋とはいえ、まだまだ日中は日差しが強いですね。
ロハスフェスタは食器類やカトラリーは持参推奨となっており、持ち込んだお皿に料理を盛ってもらう形になっています。
持ってくるのを忘れた方も、お店で購入できます。
使い終わった食器やカトラリーは会場内にある食器洗い場で洗うことができます。
なんだかキャンプみたいで楽しいですね。
もちろん、洗剤は環境にやさしいものを使用しています。
▲皿洗い場。ごみは細かく分別して捨てます。
みんなでロハスを実践
近年はSDGs(持続可能な開発目標)が世界的に注目されており、日本でも様々な取り組みがなされています。
ひとりひとりが出来ることは小さいかもしれませんが、お買い物のときに環境にやさしい商品を選んだり、
ごみをきちんと分別するなど、身近なところからエコに取り組んで行きましょう!
練馬区も地球温暖化の緩和対策を行ったり、環境負荷が少ない持続可能なまちづくりをしており
2022年2月には、区長所信表明で「2050年の二酸化炭素実質排出ゼロ=ゼロカーボンシティ」を目指すと表明しています。
新築住宅でも環境にやさしい「低炭素住宅」というものがあり、税金優遇、容積率の緩和、低金利の住宅ローンが組めるなど様々なメリットがあります。
マトリックスでも、環境に優しくメリットが多い認定低炭素住宅を取り扱っております!
興味がある方はぜひお問い合わせください。